まちでんブログは街の電器屋と電機店の組合である石川県電器商業組合、富山県電機商業組合、福井県電器商業組合、高知県電機商業組合の加盟店「まちのでんきや」がお届けしています。 私たち「まちのでんきや」では現在、地域貢献活動の一環として高齢者単身世帯や高齢者夫婦世帯のお年寄りの「暮らしの中のできない、困った、どうしよう」を解決する地域高齢者サポート活動を行っています。 当ブログでは、高齢者のリアルな暮らしの困りごとや解決のヒント、高齢の親御さんと離れて暮らすお子様に役立つ情報などをお伝えしていきます。どうぞお楽しみに!
2018年8月23日木曜日
ペットボトルのお茶が凍った原因は…
お得意様の庄田さん(仮名)。
「でんきやさん、ウチの冷蔵庫、故障したのかしら。ペットボトルのお茶が凍ってしまって…。」
訪問すると…
(おや?!ここはもしかして…)
確かに凍っていました。
8月も下旬だというのに、酷暑がまた復活しましたから、お茶も冷たい方がおいしいでしょう。
が、あまり冷た過ぎる飲み物は…。
お茶を保存していたのは、氷温室でした。
まちのでんきや「庄田さん、お茶は水に近い液体なので、氷温室では凍ってしまいます。冷蔵庫で保存してください。」
庄田さん「あら、そうなんですか。そこに入れておいたのは、まずかったですか。」
まちのでんきや「ここはお肉や鮮魚を長持ちさせるときに…。できれば、卵も冷蔵室に…。」
確認できませんでしたが、卵はどうなるのでしょう(汗)。
説明しても、恐らく一度では覚えきれないかと予想し、後日、書面で報告メモをお届けしました。
毎度ありがとうございます。〇月〇日に点検させていただいた冷蔵庫について。
訪問時、氷温室の中にペットボトルが入っておりました。
(中略)ペットボトルのお茶が凍ったのは、氷温室に入っていたことが原因と考えます。
ペットボトルは、(氷温室以外の)冷蔵室にて保存願います。
後日、また調子伺いに訪問予定です。
まちのでんきやです(*^-^*)