お得意様の長谷部さん(仮名)。
勝手口のカギが故障し、携帯電話にコールがありました。
長谷部さん「でんきやさん、助けてください!!」

工事に出向く前、長谷部さん宅に寄り、ドアのカギを点検。
まちのでんきや「確かに、かかりませんね。」
長谷部さん「勝手口だから、いいんだけど、カギがかからないと、外出ができなくて…。」

内側から、とりあえずあれこれ触ってみます。
なんとかカギをかけることができますが、外からカギを使っての開け閉めができません。
まちのでんきや「長谷部さん、どうにか内側からはかかりました。」

長谷部さん「そうですか、よかったです。とりあえず勝手口からは出ないようにして、玄関から…。」
後日、あらためて修理することにしました。
90代後半の長谷部さん、ご親戚は皆遠方に。

頼りになるのは、近所のまちのでんきやです。
手間味噌でスミマセン^^