2024年9月26日木曜日

長年お世話になったお客様、ご夫妻とも…

 

 お得意様の山村さん(仮名)。


 お父様が亡くなられ、お悔やみを伝えに出向きました。



 まちのでんきや「お悔やみ申し上げます」


 山村さん「ありがとうございます」


 山村さんは三世代同居家族で、お父さん、お母さんが1階に住まわれ、ご長男世帯が2階に住まわれていました。


 山村さん「でんきやさん、チャイムの音が聞こえなくて」


 これまではご両親がチャイムの音で山村さんを呼び出すというスタイルでした。


 ご両親とも亡くなられ、チャイムが鳴っても来客に気付かないとのことで。


 


 翌日にはテレビドアホンを取り付けしました。


 山村さん「便利になりました」


 まちのでんきや「ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします」


 長年お世話になった山村さんご夫妻、どうか安らかに。



2024年9月19日木曜日

テレビの修理、お願いしたかしら?!

 

 お得意様のH様よりテレビが映らない旨コールが。


 即日訪問しました。


 Hさん「あら、でんきやさん、こんにちは、どうされました?」


 まちのでんきや「テレビが映らないと…」


 Hさん「そうだったかしら、じゃあ、見て行ってください」


 まちのでんきや「Hさん、テレビ映ってますけど…」


 Hさん「テレビの修理頼んだかしら…」


 



 まちのでんきや「…」


 Hさん「頼んで忘れたのかもしれないわね」


 恐らく、ホントにテレビが映らず、コールしたものの、その後触っているうちに…。


 Hさん「お茶でも飲んでってください」


 しばらく談笑。


 Hさん「なにお願いするかわからないけど、またお願いね」


 まちのでんきや「いつでもご連絡ください^^」


 時にこんな展開も。


 まちのでんきやです^^


 

2024年9月12日木曜日

二転三転、結末は…~エアコンについての相談ごとから~

 

 お得意様のS様より相談。


 「2階に取り付けてもらったエアコン、1階に移動してもらえるでしょうか」


 聞けば、1階のエアコンが故障したとかで、めったに使わない2階に取り付けたエアコンを移設工事というご相談。


 


 「2階はたまに娘が帰ってきたときだけのためなので、ふだんはまったく使ってないから」


 ところがその後、


 「やはりたまにでも使うから、1階のエアコンを取り替えします」


 とのことで。


 訪問し、取替した際の御見積を。


 

 

 まちのでんきや「ところで、このエアコン、リモコンが不調のようで、本体の応急運転ボタンで動きます」


 応急ボタンを押す方法をお伝えしましたが、脚立に上ってもらって操作するのもどうかと思い、


 まちのでんきや「代用のリモコンを持参します」


 しばらく購入も考えられたようですが、結局代わりのリモコンがあるならとのことで、リモコンをお買い上げいただきました。


 年数がかなり経過したエアコンだったので、純正のそれはありませんでしたが、代用のリモコンでまだしばらくお使いいただくことに。


 まちのでんきや「ホントにまた買い替えの日が来たらお願いします」


 こんな感じの展開、あるあるです(^^)


 家電のご用命はまちのでんきやへ!


2024年9月5日木曜日

漏電ブレーカーが作動!そんなときは!

 

 初めてお声がかかった東野さん(仮名)。


 漏電ブレーカーが作動するとのことで出動しました。


 エアコンに不具合があるようでした。


 使用していないエアコンだったので、電源プラグをコンセントから抜いてブレーカーを落としたままに。


 


 ついでに他の回路の点検も。

 

 ただちに不具合という回路はありませんでしたが、要注意回路が複数ありました。


 お得意様の接骨院さんからやはり漏電する旨、出動要請が。


 外の防水コンセントが不具合でした。


 


 万一漏電ブレーカーが作動した際は、安全ブレーカーをすべて落として、漏電ブレーカーを上げます。


 安全ブレーカーを一つずつオンにすると、どこ



かのタイミングで漏電ブレーカーが落ちます。


 詳しくはこちらの動画にて。


 こんなとき、すぐにきてくれるまちのでんきやさんをキープしましょう!^^