お得意様の山村さん(仮名)。
お父様が亡くなられ、お悔やみを伝えに出向きました。
まちのでんきや「お悔やみ申し上げます」
山村さん「ありがとうございます」
山村さんは三世代同居家族で、お父さん、お母さんが1階に住まわれ、ご長男世帯が2階に住まわれていました。
山村さん「でんきやさん、チャイムの音が聞こえなくて」
これまではご両親がチャイムの音で山村さんを呼び出すというスタイルでした。
ご両親とも亡くなられ、チャイムが鳴っても来客に気付かないとのことで。
翌日にはテレビドアホンを取り付けしました。
山村さん「便利になりました」
まちのでんきや「ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします」
長年お世話になった山村さんご夫妻、どうか安らかに。