2021年8月26日木曜日

旦那様に代わり、かかりつけのまちのでんきや!

 

 お得意様の大桑さん(仮名)、テレビが映らないとのことで、訪問しました。

 

 大桑さんは最近、旦那様を亡くされ…。


 実は、大桑さんの旦那様、同業他社、元まちのでんきやさんで、当然のことながら、家電やそれに関するあれこれは、旦那様が差配されていました。

 

 


 それはそうです、まちのでんきやさんですから。


 大桑さん「ウチの人が亡くなってから、不便で…。」


 同居のご家族がテレビの配線を触られたらしく…配線の手直しでテレビは映るようになりました。


 大桑さん「私も家族も、こういうことがなにもできなくて、今までは旦那に任せっぱなしで…。」


 


 まちのでんきや「大桑さんには私もいろいろおしえていただきました。」


 大桑さん「私もあと何年生きられるかわからないけど、またなにかあったら、よろしくね。」


 まちのでんきや「旦那様を頼るようにいつでもご連絡ください。」


 一家に一人まちのでんきやさん!とここでよくメッセージしていますが、大桑さんのように文字通り一家のまちのでんきやさんを失うと、その痛手は…おさっしいたします。


 


 これからは、代わって、かかりつけのまちのでんきやです!


 

2021年8月19日木曜日

洗濯機の水(給水)が細い!

 

 お得意様の杉下さん(仮名)、洗濯機の給水が細いとのことでコールが。


 


 即日訪問すると…確かに、これでは日が暮れます(汗)。


 原因は…訪問前から想像がついています。


 


 ↑給水のこの部分…


 


 ↑赤サビがつまっています。


 今朝、水道メーターの交換をされたとのことで。


 近所で水道配管の工事などをしてもありがちです。


 


 パーツを取り外し、赤サビを除去します。


 


 杉下さん「あぁ!たくさんお水が出るようになりました!ありがとうございます。」


 まちのでんきや「いえいえ、また不都合が発生しましたら、いつでもお電話ください。」


 


 まちのでんきやです^^



2021年8月5日木曜日

感謝と反省 ~冷蔵庫の納品で~

 

 お得意様の百瀬さん(仮名)、冷蔵庫をお買い上げいただきました。


 数日前。


 百瀬さん「でんきやさん、冷蔵庫の扉が開かなくて…。」


 訪問すると、冷凍庫の引き出しドアが確かに開かず、どうやら氷がビッシリと扉の内外に。


 

 百瀬さん「たくさん食品を詰め込み過ぎたかしら…。」


 冷凍庫に食品を詰め込み過ぎると、引き出しドアが完全に閉まらず、隙間ができ、霜が付着します。


 扉の外側に霜が付くのはありがちですが、内部まで氷でビッシリというケースは初めてでした。


 そんな経緯もあり、買い替えの運びへ。


 そういえば、忙しかった(はタブーですが)こともあり、しばらく巡回で顔を出せていませんでした。

 

 もし、時々でも、一声「お変わりありませんか?」と、訪ねることができていたら、こうはなっていなかったかもしれないと、少し反省しています。


 


 お買い上げは、「ありがとうございました」ですが、同時に「しばらく顔が出せず、スミマセンでした」。


 初心に返り、まちのでんきやはお得意様巡回を徹底します。