お得意様の米村さん(仮名)。
照明器具のランプ交換に伺いました。
まちのでんきや「米村さん、LEDにしましょうか?」
一応提案はします(笑)。
米村さん「いやいや、ワシら、先短いから、蛍光灯の交換でいいよ。」
蛍光灯を交換されたとき、できれば、グローランプも一緒に交換してほしいのですが、そこまではされてないようでした。
米村さん「でんきやさんがいてくれて、大助かりです。」
米村さん、脚立に上り、トライされたようでしたが、どうしても一本だけ蛍光灯が点灯せず。
米村さん「最近、脚立に上ると、フラフラするもので…。」
確かにご苦労の跡がうかがえました。
照明器具のセード(カバー)がしっかり装着されておらず、傾いているようでした。
米村さん「いとも簡単にきびきびと作業されるんですね。」
まちのでんきや「はい、でんきやですから。」
「ハハハハハハ…。」
(作業後)米村さん「お茶でも飲んで行ってください。」
お茶をいただき、しばらく談笑を。
まちのでんきやのミッションは、ここからが本題かもしれません。
メインの仕事より、『その後』の方が時間的に長くなることが日常です。
米村さん「でんきやさん、スマホわかりますか。」
まちのでんきや「私でわかることなら…。」
それから、しばらく、スマホの講師を。
住所録の登録方法など。
まちのでんきや「あ、米村さん、LINEされてるんですね、でしたら、ID交換しましょう。」
米村さん「どうするんですか?」
QRコードでチョチョチョイと。
まちのでんきや「はい、これで完了です。」
米村さん「あぁ、そうか、じゃあこれから、なにかあったら、LINEで用事を言えばいいんですね?」
まちのでんきや「どうぞどうぞ!画像も添付してくださると、より助かります(笑)。」
問題解決のキーマンと直接つながること。
まちのでんきやのお得意様とまちのでんきやならではでしょうか。
家電量販店やインターネット通販では、そうはいかないでしょう(笑)。
お得意様のLINE友達、勢いよく増えています。