まちでんブログは街の電器屋と電機店の組合である石川県電器商業組合、富山県電機商業組合、福井県電器商業組合、高知県電機商業組合の加盟店「まちのでんきや」がお届けしています。 私たち「まちのでんきや」では現在、地域貢献活動の一環として高齢者単身世帯や高齢者夫婦世帯のお年寄りの「暮らしの中のできない、困った、どうしよう」を解決する地域高齢者サポート活動を行っています。 当ブログでは、高齢者のリアルな暮らしの困りごとや解決のヒント、高齢の親御さんと離れて暮らすお子様に役立つ情報などをお伝えしていきます。どうぞお楽しみに!
2018年10月22日月曜日
危ない所でした…
お得意様の赤松さん(仮名)。
テレビの音声が出ないとのことで。
電源リセットも試されたそうです。
訪問し、点検を。
その原因は…。
(ボリュームを上げてないことでした(;^ω^))
赤松さん「えぇ?!それだけ?!」
まちのでんきや「異常ないようです^^」
まちのでんきや「赤松さん、これ…」
電気ストーブがコードを踏ん付けていたので、点検を。
差し込んでいた延長コードの電源プラグが、触れないほど熱くなっていました。
少し溶けているようで、歪んでもいました。
まちのでんきや「危ない所だったかもしれません。」
赤松さん「あら、ホント?!」
ご使用の電気ストーブは1200ワットでしたが、使っていたタップが1000ワットまででした。
タップと延長コードの使用はやめ、コンセントに直接差し、できれば、弱に切り替えて使用されることを説明しました。
テレビよりも、こちらの方が重大でした。
もしかしたら、火災を未然に防いだかもしれません。
まちのでんきやです^^