お得意様の米村さん(仮名)。
携帯電話にコールがありました。
米村さん「でんきやさん、ウチの『電気設備』点検していただけますか?」
まちのでんきや「電気設備ですか?」
『電気設備』とはまた、カチッとしたキーワードが。
あ!そうか!あのチラシか!

(電気設備点検します!(チラシ)
年に数回、フェアのご案内をお届けしているのですが、そうそう家電品を買うこともありません(笑)。
それとは別に、『点検チラシ』をしのばせています。
やれ、『売らんかな』のチラシではなく、カラーのキレイな印刷でもなく、手作りのチラシを輪転機で一色刷りのチラシが、意外にも目に留まるようです。
このチラシを入れるようになってから、『点検にきてください』というご依頼が少なくありません。

訪問し、分電盤、他、生活スタイルをヒアリング。
最近、お孫さんが下宿で入られたそうで、お茶の間、お孫さんの部屋、それぞれでエアコン、電気カーペットをフル活用されるとのこと。
また、電気ストーブも使われるとのことで、現状の40アンペアでは、ブレーカーが落ちるかもしらないとの判断に至り、後日、格上げ工事をすることになりました。

米村さん「危なくないようにしておいてください。」
まちのでんきや「了解しました。では、御見積の上、また再訪問致します。」
ということで、近日、電気工事をすることになりました。
家電ライフは、家電と確かなインフラ設備が整って初めて快適に。
家電だけではない、電気設備トータルをサポートができる顔見知りのまちのでんきやさん、キープをオススメします。
家電とインフラをダブルでサポートができる、それがまちのでんきやです。