2018年11月5日月曜日

電気設備の点検


 お得意様の米村さん(仮名)。

 携帯電話にコールがありました。

 米村さん「でんきやさん、ウチの『電気設備』点検していただけますか?」

 まちのでんきや「電気設備ですか?」

 『電気設備』とはまた、カチッとしたキーワードが。

 あ!そうか!あのチラシか!

 
 (電気設備点検します!(チラシ)

 年に数回、フェアのご案内をお届けしているのですが、そうそう家電品を買うこともありません(笑)。
 
 それとは別に、『点検チラシ』をしのばせています。

 やれ、『売らんかな』のチラシではなく、カラーのキレイな印刷でもなく、手作りのチラシを輪転機で一色刷りのチラシが、意外にも目に留まるようです。

 このチラシを入れるようになってから、『点検にきてください』というご依頼が少なくありません。

 

 訪問し、分電盤、他、生活スタイルをヒアリング。

 最近、お孫さんが下宿で入られたそうで、お茶の間、お孫さんの部屋、それぞれでエアコン、電気カーペットをフル活用されるとのこと。

 また、電気ストーブも使われるとのことで、現状の40アンペアでは、ブレーカーが落ちるかもしらないとの判断に至り、後日、格上げ工事をすることになりました。

 

 米村さん「危なくないようにしておいてください。」

 まちのでんきや「了解しました。では、御見積の上、また再訪問致します。」

 ということで、近日、電気工事をすることになりました。

 家電ライフは、家電と確かなインフラ設備が整って初めて快適に。

 家電だけではない、電気設備トータルをサポートができる顔見知りのまちのでんきやさん、キープをオススメします。

 家電とインフラをダブルでサポートができる、それがまちのでんきやです。