お得意様の瀬田さん(仮名)。
今年、お買い上げいただいたファクシミリとテレビドアホン。
その後、何度も取り扱いの説明に出向いています。

特にご高齢のお得意様宅では、家電を納品、取付するばかりでなく、その後、ご説明やフォローに出向くケースは日常のこと。
それがまちのでんきやです。

テレビドアホンも。
このファクシミリとテレビドアホンは連動しており、さらにそれらの子機が連動することから、家中のあちこちで、電話にも来客にも対応ができます。
それはいいのですが…。

ファクシミリの子機が2台、テレビドアホンの子機が2台、計4台の子機があるため、どこにどの子機が置いてあるか、内線呼び出しの時は混乱します。
そこで考えたのが、こんな方法でした。

お茶の間の子機は、4番に。
100均でシールを買ってきました。

まちのでんきや「では、①番が廊下、②番が座敷、③番が2階の子機にそれぞれ対応しているので、そのようにシールを貼っておきますね。」
瀬田さん「あぁ、それは分かりやすいです。」

取り扱いの説明、電話帳の登録に至るまで、ありとあらゆるアフターフォロー。
そこまでするのがまちのでんきやです。
まちのでんきやは、親孝行の1ページを担います^^