お得意様の米沢さん(仮名)。
電気設備を点検から、大々的な工事をするに至りました。
それは、一枚のチラシが発端でした。

(電気設備点検します!)
年に数回、個展や合展のフェア(まちのでんきやさんのお店などで開催される電器店のフェア)のご案内をお届けしているのですが、その中にチラシを一枚。
フェアの場合、どうしても『売らんかな』が前面に出てしまいます。
その中に一枚、身の回りの電気設備を点検ください…的なチラシを入れておくと、お客様の目に留まるようです。

チラシを見て、身の回りに危険がたくさんあると感じられた米沢さんからの相談でした。
お孫さんが学生の間だけ、同居され、電気の容量が足りないとのことで。

容量アップと、これを機会に分電盤もスッキリ交換、また、キッチンやお茶の間などに専用回路(コンセント)を増設しました。
全体の容量にも注意が必要ですが、キッチンなどは、部分的に電気の容量に配慮を要します。

米沢さん「電気のことは全然わからなくて。でんきやさんがいてくれて、助かります。」
まちのでんきや「主に熱を発する家電品は、消費電力が大きいので、同時使用には注意を要します。」
ブレーカーが落ちると、脚立に上って、ブレーカーを上げなければなりませんが、ご高齢のお客様はそれだけでも大変な作業です。

なるべくブレーカーが落ちないように、専用回路を増やし、容量もアップ、これで以前よりはかなり安心です。

家電のこと、電気のこと、家電ライフのサポートは、これらをトータルパッケージでサポートができるあなたのまちのでんきやさんにご相談ください^^
米沢さん、ありがとうございました。