2020年12月24日木曜日

納品完了、そこからがまた大事なミッション

  お得意様の石川さん(仮名)、電話機とテレビドアホンをお買い上げいただきました。

 ドアホンの調子が悪いとのことで、これを機会に新しいドアホンと、それに連動するテレビドアホンを。

 来客がボタンを押すと、モニターに顔が現れ、かつ、ドアホン増設子機と電話機、電話の子機がそれぞれベルで来客を知らせてくれます。

 

 各部屋にベル子機を設置することで、聞き逃しを防止します。

 無事、納品と設置を終え…いえ、まだ終わりではありません。

 まちのでんきや「石川さん、電話料金に関する明細書はありますか?」

 石川さん「あ、あります、これ、難しくて、なにがなんだか。」

 石川さんは、インターネットをされており、電話会社系のプロバイダーを契約され、電話と通信を利用されています。

 明細書には、さまざまな明細が表記されていますが、この中におかしな点がないか確認します。

 石川さん「この機器使用料金というのは?」

 

 まちのでんきや「ホントですね、電話端末に月々料金がかかっているのかもしれません、だとしたら、もう不要なので、確認します。」

 電話会社に電話し、オペレーターとつなぎました。

 本人確認の後、まちのでんきやが明細に矛盾がないか確認を。

 機器使用料というのは、電話機ではなく、テレビに機器を接続し、インターネット番組を楽しむための料金でした。

 石川さん「たまにだけど、YouTubeを見るもので…。」

 

 まちのでんきや「そうなんですか(中略)明細に特に問題はないので、今後も安心してご利用ください。」

 時々、お客様宅で、インターネットもしていないのに、月々高額のプロバイダー料金を支払っているケースがあります。

 こんなちょっとした『確認』も、まちのでんきやのミッションです。

 一家に一人、まちのでんきやさん^^