お得意様の石川さん(仮名)、電話機とテレビドアホンをお買い上げいただきました。
ドアホンの調子が悪いとのことで、これを機会に新しいドアホンと、それに連動するテレビドアホンを。
来客がボタンを押すと、モニターに顔が現れ、かつ、ドアホン増設子機と電話機、電話の子機がそれぞれベルで来客を知らせてくれます。
各部屋にベル子機を設置することで、聞き逃しを防止します。
無事、納品と設置を終え…いえ、まだ終わりではありません。
まちのでんきや「石川さん、電話料金に関する明細書はありますか?」
石川さん「あ、あります、これ、難しくて、なにがなんだか。」
石川さんは、インターネットをされており、電話会社系のプロバイダーを契約され、電話と通信を利用されています。
明細書には、さまざまな明細が表記されていますが、この中におかしな点がないか確認します。
石川さん「この機器使用料金というのは?」
まちのでんきや「ホントですね、電話端末に月々料金がかかっているのかもしれません、だとしたら、もう不要なので、確認します。」
電話会社に電話し、オペレーターとつなぎました。
本人確認の後、まちのでんきやが明細に矛盾がないか確認を。
機器使用料というのは、電話機ではなく、テレビに機器を接続し、インターネット番組を楽しむための料金でした。
石川さん「たまにだけど、YouTubeを見るもので…。」
まちのでんきや「そうなんですか(中略)明細に特に問題はないので、今後も安心してご利用ください。」
時々、お客様宅で、インターネットもしていないのに、月々高額のプロバイダー料金を支払っているケースがあります。
こんなちょっとした『確認』も、まちのでんきやのミッションです。
一家に一人、まちのでんきやさん^^