お得意様のKさん、そのご長女、Mさんから携帯電話にメッセージが。
Mさん「でんきやさん、ウチの母が、冷蔵庫が不調だというので、見に行ってもらえますか?」
Kさんのご長女、Mさんは、関東にお住まいです。
時々、こちらへ帰ってこられ、お母様のお世話を。
何度か顔を合わせたことがあります。
その際、Mさん「どうか、母をお願いします、なにしろ高齢なもので…。」
Kさんの旦那様は、施設に入っています。
そんなMさんからのご依頼ということで、その日のうちにK様宅へ。
訪問し、冷蔵庫を点検、
まちのでんきや「あれ、問題ないみたいけど…。」
Kさん「そういえば、昨夜ブレーカーが落ちてしまって…。」
そうか、それか…。
ただ、Kさんはどのブレーカーが落ちたかは覚えておられず、ご自身でどうにか脚立に上り、落ちたブレーカーを上げられたようで。
そのことがあって、冷蔵庫の庫内灯がつかず、不調を訴えられたのかもしれません。
その日のうちにMさんに状況を説明し、Kさん(お母様)が変わらずお元気でいらっしゃったことをお伝えしました。
Mさん「ありがとうございます、でんきやさん、またなにを言い出すかわからない母ですけど…。」
まちのでんきや「いつでもご連絡ください。」
冷蔵庫点検という名の、お母様の安否確認ともいえるかもしれません。
ご実家発、関東経由、ご当地へ迂回依頼、まちのでんきやあるあるです。
毎度、ありがとうございます!まちのでんきやです^^