お得意様の川本さん(仮名)、火災警報器の取り付けに伺いました。
実は、火災警報器、6月に取り付けする予定でした。
ところが、コロナウイルス感染拡大で、緊急事態宣言が発令され、機運的にはいったん縮小していました。
しかも、明日取り付けに伺うというその日、前日に訪問したお得意様からLINEでメッセージが。
「でんきやさん、昨日はありがとうございました。実は、今朝から、私と長女が発熱で…。」とのことで。
「昨日はありがとうございました。そうなんですか?!」
「こういう時期でもありますし、しばらくは同じ屋根の下にいましたので、でんきやさんも気を付けてください。」
「了解しました。ご報告ありがとうございます。お大事になさってください。」
…ということで、社長に相談し、ねんのためということで、二日間、出社せず、当然お客様宅にも行かず、自宅待機していました。
川本さんにも事情を話し、「いつでも大丈夫です」と、了承をいただきました。
結局、発熱したお得意様は風邪だったとのことで。
先延ばしにしていたミッション、9月になって、ようやく遂行することができました。
火災警報器取り付けが義務化されて、10年以上が経過しました。
そろそろ電池切れし、取り替えが増えてきています。
基本的に電池交換はできず、火災警報器まるごと交換が必要です。
火災警報器、ご用命は、お近くのまちのでんきやさんへ!(*^-^*)