お得意様のMさんから電話が。
「ウチの電気が〇△×…、ご近所の方が…。」
少し難解でしたが、困っておられることは伝わりました。
「Mさん、わかりました、後で廻ります。」
こういうことでした。
ブレーカーが作動したので、停電かと思い、外に出てみた。

近所を訪ねると、停電ではなかったようで。
近所のYさんが、Mさん宅へきてくださって、確かに漏電していることを確認、その場から電力会社へ電話されました。
その後、電力会社がきて、問題の回路を特定し、「電気店に依頼してください」と帰られ、当店に連絡があったというわけです。
出動し、家中を点検、問題箇所は、敷地内のポールに設置されている街灯器具だということがわかりました。
その後、街灯器具を修繕し、漏電状態は解消されました。

電気がシャットアウトしては、寒い冬、エアコンの暖房運転もできず、お部屋も真っ暗、不便です。
トラブル発生で、ご近所に相談し、応急対応、翌日には電器店が出動。
これぞ、地域の連携でした。
地域よし、地域にまちのでんきやさんがいて、なおよし(手前味噌でスミマセン(汗))。