お得意様の東野さん(仮名)。
アンテナが倒れ、修繕に出向きました。
UHFのアンテナの破損も、許容範囲でしたので、起こして、針金の張り直しをすれば、それで任務完了ともいえます。
実際、アンテナを起こして、今日明日にはまた倒れないぐらいには修繕を。
ただ、できれば、屋根馬やポールなどが錆びているため、根本的な修繕をオススメしました。
こうこう、これこれの修繕をすれば、いくらぐらいに。
メモ紙に説明書きを…。
が、一方で…。
「ケーブルテレビに加入するという手もあります。」
そこで、ケーブルテレビに加入する際の初期投資、ランニングコストのお話も。
今回は、総合的に判断して、まちのでんきやである当店を窓口として、ケーブルテレビに加入していただくことになりました。
正直申し上げて、ビジネスのことだけを考えるなら、アンテナの修繕をした方が電器店にとってはプラスです。
が、あらゆる選択肢を提示し、お客様にとってなにがメリットで、なにがデメリットかををご説明し、納得の上で選択をしていただく。
お客様本位…毎度のこと…。
まちのでんきやです^^