お得意様の谷川さん(仮名)。
携帯電話にコールが。
谷川さん「でんきやさん、冷蔵庫のカタログ持ってきてくださる?」
まちのでんきやさん「了解しました、後で廻ります。」
(冷蔵庫が売れるかな?!)
が、まちのでんきやは冷静です(笑)。
訪問してみると、いろいろな展開が待っているからです。
一仕事終え、谷川さん宅へ。
出しな、帰り道にフットワーク軽くお客様宅へ、それがまちのでんきやです。
まちのでんきや「あらら…これは。」
それは、直冷式で、定期的に霜取りをしてあげないといけない冷蔵庫でした。
昔は直冷式が普通で、自動霜取り方式になってから、もう何十年になるでしょうか。
ちなみに『ちょくれい』と入力しても、すぐに『直冷』とは出てきませんでした。
単語登録しました(笑)。
ところで、この状態では、霜取りモードにしようにも、ダイヤルに手が届きません。
まちのでんきや「しばらく電源プラグを抜いて、霜を融かしましょう。」
過日、谷川さん「冷蔵庫大丈夫みたいです、またの機会に…。」
お客様が今にも家電を買うとおっしゃっているのに、まちのでんきやの手にかかると、購入せずに済むということ。
まちのでんきやあるあるです^^
一家に一人、まちのでんきやさん^^