お得意様のY様、シェーバーはありますか?とのことで電話が。
まちのでんきや「シェーバー、ありますよ!」
奥様からのお電話でした。
あれ、奥様からシェーバー?!
Yさん「そうですか、実はうちの人が入院しまして…」
まちのでんきや「そうなんですか?!では、なにか適当なのを持参しましょうか?」
代表的なシェーバーを複数常に展示しているので、適当なのを持参しました。
ここでいう適当というのは、いい加減という意味での適当ではありません(笑)。
これというものを、手頃なものを、などの意味です。
日頃ご使用されているシェーバーがないわけではないでしょうが、とりあえず入院されているなら、すぐにでも持参したいということでしょう。
よって、そんな高額なシェーバーの説明をしている余裕もありません。
その辺は、お得意様とまちのでんきや、阿吽の呼吸です。
持参した二つのうち、一つをお買い上げいただきました。
まちのでんきや「お大事になさってください」
Yさん「ありがとうございます」
こんな日常。
状況を察し、即日配達も。
阿吽の呼吸。
まちのでんきやです(^^)