お得意様宅でエアコン工事。
元々ついていたエアコンが100ボルトタイプで、この度取り付けしたエアコンが200ボルトタイプ。
したがって、コンセントを交換し、ブレーカーの電圧切換をしなければなりませんでした。
問題のコンセント、ブレーカーをオフにすると、なんと!エアコンを取り付けしたお部屋の照明が消えたのです!
つまり、そのエアコンのコンセントは、専用回路ではなかったということ!
もし気が付かずに200ボルトに切り換えしていたら、同回路にすべて200ボルトが…(危ないところでした)。
そうでなくても、今まで専用回路ではないコンセント(最寄りのコンセントから分岐させたと思われる)から使用していたということで、危険です(でした)。
後日、あらためて配線工事することに。
その日は、使っていない隣のお部屋のエアコンから仮設の配線にてとりあえず運転はできるようにしました。