お得意様のM様「でんきやさん、テレビのカタログ持ってきてください」。
カタログを持参し、即日M様宅へ。
まちのでんきや「テレビ映らなくなりましたか」。
Mさん「もう〇〇年経ってるからねぇ~」。
まちのでんきや「おや…」。
集合住宅でしたが、アンテナの壁端末が旧型のそれで、同軸ケーブルを皮むきして、壁端末でねじ止めするタイプでした。
そのネジをゆるめ、同軸ケーブルを引っ張ってみると、芯線がポロッと落ち、断線に気付きました。
皮をむき直し、また取り付けしたら、テレビはスッキリ映りました。
Mさん「テレビの故障じゃなかったんですね」。
まちのでんきや「まだしばらく大丈夫でしょう^^」。
テレビを買おうと思ったが、アンテナの修繕で買わずに済んだ。
よく遭遇するまちのでんきやあるあるです^^