2021年8月26日木曜日

旦那様に代わり、かかりつけのまちのでんきや!

 

 お得意様の大桑さん(仮名)、テレビが映らないとのことで、訪問しました。

 

 大桑さんは最近、旦那様を亡くされ…。


 実は、大桑さんの旦那様、同業他社、元まちのでんきやさんで、当然のことながら、家電やそれに関するあれこれは、旦那様が差配されていました。

 

 


 それはそうです、まちのでんきやさんですから。


 大桑さん「ウチの人が亡くなってから、不便で…。」


 同居のご家族がテレビの配線を触られたらしく…配線の手直しでテレビは映るようになりました。


 大桑さん「私も家族も、こういうことがなにもできなくて、今までは旦那に任せっぱなしで…。」


 


 まちのでんきや「大桑さんには私もいろいろおしえていただきました。」


 大桑さん「私もあと何年生きられるかわからないけど、またなにかあったら、よろしくね。」


 まちのでんきや「旦那様を頼るようにいつでもご連絡ください。」


 一家に一人まちのでんきやさん!とここでよくメッセージしていますが、大桑さんのように文字通り一家のまちのでんきやさんを失うと、その痛手は…おさっしいたします。


 


 これからは、代わって、かかりつけのまちのでんきやです!