お得意様の百瀬さん(仮名)、冷蔵庫をお買い上げいただきました。
数日前。
百瀬さん「でんきやさん、冷蔵庫の扉が開かなくて…。」
訪問すると、冷凍庫の引き出しドアが確かに開かず、どうやら氷がビッシリと扉の内外に。
百瀬さん「たくさん食品を詰め込み過ぎたかしら…。」
冷凍庫に食品を詰め込み過ぎると、引き出しドアが完全に閉まらず、隙間ができ、霜が付着します。
扉の外側に霜が付くのはありがちですが、内部まで氷でビッシリというケースは初めてでした。
そんな経緯もあり、買い替えの運びへ。
そういえば、忙しかった(はタブーですが)こともあり、しばらく巡回で顔を出せていませんでした。
もし、時々でも、一声「お変わりありませんか?」と、訪ねることができていたら、こうはなっていなかったかもしれないと、少し反省しています。
お買い上げは、「ありがとうございました」ですが、同時に「しばらく顔が出せず、スミマセンでした」。
初心に返り、まちのでんきやはお得意様巡回を徹底します。