お得意様のNさん。
電子レンジが不具合とのことで訪問しました。
ダイヤル式、あたためだけの1988年製でした。
まちのでんきや「Nさん、そろそろ買い替えでよろしいでしょうか。」
Nさん「そうね、お願いしようかしら。」
取り扱い(操作)が不安でしたので、今度もあたためだけのダイヤル式をチョイスしました。
翌日、Nさん宅を出入りされているヘルパーさんから電話が。
ヘルパーさん「もしもし、でんきやさんですか?Nさん、どんな電子レンジを選ばれたでしょうか。」
まちのでんきや「取り扱いが簡単でシンプルなダイヤル式の…。」
ヘルパーさん「そう、良かったわ。」
納品もヘルパーさんが在宅の時が良いと考え、打ち合わせの上、合流の日を決めました。
納品を終え、
まちのでんきや「ヘルパーさんが連絡してくれて助かりました。」
ヘルパーさん「こちらこそありがとうございました。」
まちのでんきや「まちのでんきやとヘルパーさんとが連絡を取り合って、連携するのは大事ですよね。」
ヘルパーさん「私たちが出入りしているお宅の方々は、だいたい決まったでんきやさんがいるみたいなんですけど、時々そいうでんきやさんがいないお宅の方からは、会社に直接困りごとの電話がかかってくることがあるんです。」
まちのでんきや「僕たちもヘルパーさんみたいに訪問記録書いた方がいいですかね。こうこうこれこれの用件で、こういう処置をしましたという。」
あれやこれやの会話をして、お礼をして退散しました。
ご家族がいらっしゃれば、もちろんご家族とも。
Nさん、電子レンジのお買い上げ、ありがとうございました。