蛍光灯交換はあまりお奨めできません
…といいながら、実際は蛍光灯交換することもよくあります。
中には、30年、40年と使用されている蛍光灯照明器具もあります。
これ、永遠に使えるのではないかというぐらいの照明も。
たまにしか使わないお部屋の照明器具は長持ちしています。
が、あえて申し上げると、蛍光灯交換はあまりお奨めできません。
まだまだ大丈夫なようでも、脚立に上り、間近で見ると、リード線が蛍光灯に触れていてそこだけ熱で黒ずんでいたり、中にはビニルコードがひび割れして銅線がむき出しになっていたり、ランプキャッチャーがわれていたりしています。
商売のためそう言っているのではありません。
なんといっても危険だからです。
商売のためなら、蛍光灯は寿命がきますから、蛍光灯代金と取り替え料を考えれば、もしかしたらそちらの方が商売になるかもしれません。
LED照明は、それこそ長持ちし、メンテナンスフリーですから、半永久的にでんきやの出番がなくなるかもしれません。
また、蛍光灯はなくなる方向にありますし、蛍光灯照明からLED照明に取り替える際には、ねんのため引掛けシーリングを交換しますが、その際シーリング内にゴミがたまっており、危険なこと度々です。
適当な年数で手を加え、根本的にメンテナンスすることは必要です。
総合的に考え、蛍光灯が切れたのを機に、できればLED照明に取り替えされることをお奨めします。
照明のご用命は、まちのでんきやへ^^